039 名和晃平展-synthesis

He ido a una exposicion de arte contemporaneo;es de Nawa Kohei.

KOHEI NAWA - SYNTHESIS


Sus obras se exhiben sobre 12 temas -Catalyst, Prism, Beads, Throne, Polygon, Villus, Drawing, Glue, Scum, Manifold, Movie, Liquid.

Primera vez, no hay descripcion.
Sin descripcion vi las obras.
Y despues, la podi obtener en el fin de pasaje.
Luego las podi ver con descripcion.


A mi algunos de contemporaneos no me gustan.
Pero estas obras me encantan.



(http://www.mot-art-museum.jp/koheinawa/)


El usa nuevos materiales como aceite de silicona y trata expresar nuevos conceptos como pixeles.
Pero su metodo tiene el parte de analogico; no es desitalized completamente.
Es uno de razon me encanta.



名和晃平展-synthesisを観に行った。
作品もさることながら、展示方法や展示空間も印象的だった。


Catalyst, Prism, Beads, Throne, Polygon, Villus, Drawing, Glue, Scum, Manifold, Movie, Liquidという12のコンセプトに沿って、空間が仕切られ、そのコンセプトの作品が展示されていた。
最初の一回りは、作品説明が全くない状態で作品を観る。そして最後の12個目の部屋を出たところに作品説明のリーフレットが置かれていて、また1つ目の部屋から、今度はそれを見ながら二回り目で作品を観た。


例えば、1つめの部屋は、Prismというコンセプトの作品が展示されていたが、その空間には驚かされた。
ホワイトキューブなのだが、とても柔らかくてぼやけた光の特殊な照明を使っているのか、霧の中を歩いているような感覚だった。
この照明であったり、シリコンオイルであったりといった新素材を使い、ピクセルやプリズムといった新しい概念や事象を表現しようとしている作品が多くて楽しめた。


しかしそれ以上に、ただ新しいというだけではなく、デジタルの概念を表現しつつもアナログな部分がどこかに残っている感じに共感を持てた。
例えばBeadsの部屋にあったPixCellシリーズの作品は、ピクセルというデジタルの概念を、[鹿の剥製]と[無数の透明なアクリルの球体]というアナログなものに変換して、実物として立ち上げている。その迫力が神々しかった。